2015年6月19日金曜日

酒友が日本から来てくれた!!


 「古典酒場」の倉嶋編集長、そして「宇ち中」のイマムという、二人の酒友(しゅゆう)が、はるかかなた、地球の裏側の日本からブラジルまで、わざわざ飲みに来てくれた。

 そして行きつけの屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」で、夢のような乾杯である!

 思えば今から5年前、私が呉(広島県)に単身赴任しているときにも、このお二人をはじめ、何人もの酒友たちが、東京や横須賀、千葉から、わざわざ呉まで飲みに来てくれたのでした。

『こんなにも遠くまで、なんてありがたい友だちなんだ!』

 そのときにも、そう思ったものですが、今回の行程は、それとはけた違いに遠い。なにしろ、地球上では、これより遠い場所はない。

 1週間(6泊7日)の休みを取って来てくれたんだけれど、来るのに2泊3日、帰るのにも2泊3日かかるので、ブラジルに滞在できるのは、わずか2泊3日。まさに弾丸ツアーである。

 しかも、アメリカの悪天候のために、予定どおりに飛行機が飛ばず、その場でリスケジューリングをしながら、予定より12時間遅れての、やっとの到着だ。そのときの彼らの不安感を思うと、私まで胸が締めつけられるようだ。

 しかしまあ、なんとか無事に到着することができて良かった良かった。

 シュハスキーニョ(=肉の串焼き)をつまみながら、大いに飲みかつ語っていたら、日付も変わった午前1時半ごろ、屋台が閉店時刻を迎えた。この店に閉店までいたのは、これが初めてだ。

 アパートの部屋に戻っても話は尽きず、カシャーサを飲みかわす。

 ここでお二人からのサプライズが!

 なんと、残念ながら、さすがにブラジルまでは来ることができなかった酒友のみなさんからのお土産があるという。

 順番に手渡してくれる1品1品のお土産に感激しているうちに、気がつけばもう午前3時前。そろそろ休みますか。


朝食: 日清どん兵衛「肉うどん」。肉はちょっとしか入っていないんだけれど、その旨みがいいね。カップ麺は、お湯さえ沸かせば簡単に食べることができるのがいい。改めて、すばらしい発明だと思う。

昼食: 朝に続いて、昼は日清焼きそば「U.F.O.」。「まごころ通信」で購入したカップ麺が、そろそろ賞味期限を迎えるので、カップ麺の絶賛消費月間に入っているのである。『体調がすぐれなかったりして、食欲がないときに食べよう』なんて思いながら、保存食みたいな扱いにしてきたのだ。結果的に、そんなことにはならないまま、絶賛消費月間を迎えることができて本当に良かった。

夕食: 日本から来てくれた「古典酒場」の倉嶋編集長、「宇ち中」のイマムと一緒に、公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」。閉店後は、アパートの部屋に戻って二次会。うちのアパートは2ベッドルーム、2シャワールーム付きなので、奥のメインベッドルームとシャワールームを倉嶋編集長が、手前のサブベッドルームをイマムがそれぞれ使い、私がリビングのソファに寝ると、快適とは言えないまでもなんとか3人で寝泊まりすることができるのでした。なので、どんどん遊びに来てくださいね!>誰とはなく

朝食:どん兵衛「きつねうどん」
昼食:焼きそば「U.F.O.」
12時間遅れで到着!
長旅、お疲れさまでした
屋台でシュハスキーニョ
アパートに戻って二次会
長期保存ができる豆腐で冷やっこ
サプライズのお土産、ありがとう!

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