2014年9月13日土曜日

ブラジルで丼物をかっ喰らう

「現代」のチキン丼(ハーフ)

 日本からの出張メンバー(3人)に来てもらってから、初の週末なのに、レシフェ地方はあいにく朝からの雨模様。天候の回復を待ちながら、まずは市内最大のショッピングモール、「ショッピング・レシフェ」に出かけます。

 1980年に開業したこのショッピングモールは、歴史的に見ても、ペルナンブコ州で最初にできたショッピングモール。

 現在は450軒以上の店舗や、14軒の映画館、4つのフードコート+19軒のレストラン。5,800台分の駐車スペースともあいまって、週末は多くの市民でにぎわっているのです。

 いろんな店を見て回ったあと、フードコートの中にある日本食チェーン店、「現代」で昼食。

 この店のメニューには、丼ものやラーメン、天ぷら、寿司などが並んでいます。寿司や天ぷらよりも、ジャンキーな丼ものやラーメンに引かれますねえ。

 思い思いに好きなものを注文する中、私はチキン丼のハーフ(10.50R$、約480円)と、餃子(6個16.50R$、約760円)、そして缶ビール(5.00R$、約230円)をもらいます。餃子が高いなあ。

 チキン丼は、照り焼きチキンと、かき揚げ天ぷらがのった丼。

 量が多かったらいけないと思って、ハーフサイズにしたのですが、量的にはフルサイズ(15.50R$、約710円)でも大丈夫そうでした。(ハーフサイズで腹八分目、フルサイズだと満腹ぐらいです。)

 丼を持ち上げて、その丼のフチを口につけ、割り箸でガッ、ガッ、ガッとかき込む。

 久しぶりの感覚だなあ。これぞ丼なり!

ラーメンも具が多い!
1個1個が大きい餃子

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